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ノート - OpenCV - OpenCVの導入 OpenCVのダウンロード OpenCVのインストール VisualStudioの設定インクルード・ライブラリパスの設定 プロジェクトの設定 依存するライブラリの設定 サンプルを動かす解説構造体 cvCreateCameraCapture関数 cvSetCaptureProperty関数 cvQueryFrame関数 真っ黒画面しか表示されないときは注意コメントどうぞ OpenCVのダウンロード まず、ここからOpenCV1.0をダウンロードして下さい。http //sourceforge.net/projects/opencvlibrary/ DownLoadの右側のViewAllをクリックするとすべてのバージョンの一覧が出てきます。 2.0ではwebカメラの映像を扱えないので注意してください。 OpenCVのインストール 次にダウンロードしてきた実行ファイルを起動して、インストールします。適当にOKや次を押して進めてください。 基本的にデフォルトでいいです。 システム変数のPathの設定する。[システムのプロパティ] - [詳細設定] - [環境変数]を開きます。 システム変数のPATH(Path)の値に 「C \Program Files\OpenCV\bin」 を後ろに追加する。 もしPathであるなら、PATHに変更しないとOpenCVは使えない。(システム上は大文字でも小文字でも構いません) VisualStudioの設定 インクルード・ライブラリパスの設定 インクルードパスに以下を追加します。C \Program Files\OpenCV\cv\include C \Program Files\OpenCV\cvaux\include C \Program Files\OpenCV\cxcore\include C \Program Files\OpenCV\otherlibs\highgui ライブラリパスに以下を設定しますC \Program Files\OpenCV\lib プロジェクトの設定 依存するライブラリの設定 プロジェクトのプロパティを開く [構成プロパティ] - [リンカ] - [入力]を開く 以下のライブラリを依存するファイルに追加する cvcam.lib highgui.lib cxts.lib cv.lib cxcore.lib ml.lib cvaux.lib cvhaartraining.lib これで下準備は完了です サンプルを動かす 以下は公式が出しているサンプルから抜粋したものです。 #include cv.h #include highgui.h #include ctype.h int main (int argc, char **argv){ CvCapture *capture = 0; IplImage *frame = 0; double w = 320, h = 240; int c; // (1)コマンド引数によって指定された番号のカメラに対するキャプチャ構造体を作成する if (argc == 1 || (argc == 2 strlen (argv[1]) == 1 isdigit (argv[1][0]))) capture = cvCreateCameraCapture (argc == 2 ? argv[1][0] - 0 0); /* この設定は,利用するカメラに依存する */ // (2)キャプチャサイズを設定する. cvSetCaptureProperty (capture, CV_CAP_PROP_FRAME_WIDTH, w); cvSetCaptureProperty (capture, CV_CAP_PROP_FRAME_HEIGHT, h); cvNamedWindow ("Capture", CV_WINDOW_AUTOSIZE); // (3)カメラから画像をキャプチャする while (1) { frame = cvQueryFrame (capture); cvShowImage ("Capture", frame); c = cvWaitKey (2); if (c == \x1b ) break; } cvReleaseCapture ( capture); cvDestroyWindow ("Capture"); return 0; } 空のプロジェクトを作成して、以上のコードをコピペしてください。 ビルドして実行できれば成功です。 解説 構造体 CvCapture *capture; キャプチャするカメラの情報を格納する変数 IplImage *frame; OpenCVで扱える画像を格納する変数 cvCreateCameraCapture関数 capture = cvCreateCameraCapture (argc == 2 ? argv[1][0] - 0 0); 引数にカメラの番号を入れると、その番号のカメラの情報を返す関数 サンプルではコマンド引数に指定されたカメラの話のお号を引数にしている。 無かった場合は0番目を入れている。 cvSetCaptureProperty関数 cvSetCaptureProperty (capture, CV_CAP_PROP_FRAME_WIDTH, w); cvSetCaptureProperty (capture, CV_CAP_PROP_FRAME_HEIGHT, h); カメラのキャプチャサイズを設定する関数 第1引数にキャプチャするカメラの変数、第2引数に設定する項目、第3引数にはその値を指定します。 cvQueryFrame関数 frame = cvQueryFrame (capture); 引数にCvCaptureを入れてやると、そのカメラの現在のフレームを返り値として返してくれる。 サンプルではその画像を常に持ってきて、ウィンドウに表示している。 真っ黒画面しか表示されないときは VistaでOpenCV こちらの記事を参考に、ewclib.h をインクルードしてみてください。 注意 上記の記事のサンプルコードは内容が少し古いので、 ビルドするにはすこし修正が必要です。 【修正点1】 14行目辺りの EWC_Open(SIZE_X, SIZE_Y, FPS); を EWC_Open(CAM_NUM, SIZE_X, SIZE_Y, FPS); に変更する。 【修正点2】 32行目辺りの EWC_Close(); を EWC_Close(CAM_NUM); もしくは、 EWC_CloseAll(); に変更する。 コメントどうぞ 名前 コメント
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ROOT URL http //root.cern.ch/ 説明 高エネルギー物理学で使われる、解析用ソフトウェア 金額 無料(GNU LGPL) ROOTとは ヨーロッパ合同素粒子原子核研究機構(CERN)が開発した、C++による解析ソフトウェアである。素粒子、原子核物理学、宇宙線、宇宙物理といった、高エネルギー物理学の分野で主に使われている。 C++のインタプリタであるCINTが内蔵されているため、全てのマクロやコマンドをC++で書くことが可能である。そのためC++を知っているものであれば、新たな言語を習得する必要がないので非常に使いやすい。 インストール OS Xで使用する場合は(他環境ではDYLD_LIBRARY_PATHは不要)、3つの環境変数を設定する必要がある。 bash環境では、 $ export ROOTSYS=/usr/local/root $ export PATH=$ROOTSYS/bin $PATH $ export LD_LIBRARY_PATH=$ROOTSYS/lib $LD_LIBRARY_PATH $ export DYLD_LIBRARY_PATH=$ROOTSYS/lib $DYLD_LIBRARY_PATH を実行する。また、cshやtcsh環境では % setenv ROOTSYS /usr/local/root % setenv PATH ${ROOTSYS}/bin ${PATH} % setenv LD_LIBRARY_PATH ${ROOTSYS}/lib ${LD_LIBRARY_PATH} % setenv DYLD_LIBRARY_PATH ${ROOTSYS}/lib ${DYLD_LIBRARY_PATH} % rehash を実行する。次回以降のログインでもこの設定を自動的に有効にさせる場合は、bash環境では前者を$HOME/.bashrcに、cshもしくはtcsh環境では後者を$HOME/.cshrcに書いておく。 1) バイナリからインストールする場合 例えばftp //root.cern.ch/root/root_v5.13.06.macosx-i386-gcc-4.0.tar.gzからバイナリをダウンロードする。ここで、Intel MacとPowerPC Macでは異なるものが必要なので、URLをよく確認すること。次に $ tar zxvf root_v5.13.06.macosx-i386-gcc-4.0.tar.gz $ su Password # mv root /usr/local 2) ソースからコンパイルしてインストールする場合(bash環境と仮定して説明) 例えばftp //root.cern.ch/root/root_v5.13.06.source.tar.gzからsourceをdownloadする。次に $ su Password # tar zxvf root_v5.13.06.source.tar.gz # mv root /usr/local # cd /usr/local/root # ./configure # make # exit とする。あくまでこれは一例であり、環境や好みによってやり方が異なる場合がある。初心者はこれで問題ない。 上記の1)か2)を行った後、 $ root と打てば、ROOTが起動して ******************************************* * * * W E L C O M E to R O O T * * * * Version 5.12/00 10 July 2006 * * * * You are welcome to visit our Web site * * http //root.cern.ch * * * ******************************************* FreeType Engine v2.1.9 used to render TrueType fonts. Compiled on 11 July 2006 for macosx with thread support. CINT/ROOT C/C++ Interpreter version 5.16.13, June 8, 2006 Type ? for help. Commands must be C++ statements. Enclose multiple statements between { }. root [0] のように表示されるはずである。 root [1] .q と打てば終了する。 $ cd /usr/local/root/tutorials $ root root [0] .x benchmark.C とすれば、ROOTを用いたベンチマークが実行される。これがうまく実行できれば、インストールは成功である。 32 bitでコンパイルする場合 PyROOTを32 bitで使用する必要がある場合(Pythonを参照)、ROOTを32 bitでコンパイルする必要がある。この場合、configureの時点で ./configure macosx --enable-python のように、"macosx"と明示的に環境を指定することによって、32 bitでコンパイルされるようになる(64 bitの場合は"macosx64"である)。 参考文献 [1] René Brun, et al. (2005) "The ROOT Users Guide" [2] 藤井恵介 (2003) 『Dis45ユーザーのためのROOT入門 猿にも使えるROOT 番外編』 Last Updated 2008-11-18
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編集の仕方 ページの↑の方に「@ウィキメニュー 編集 表示 ツール ~」と書かれたツールバーが見えると思います。 『編集』をクリックし、『このページを編集』をさらにクリックしてください。 編集ページに飛ぶので、自分の担当した問題を書き込んでください。何があるか分からないので、個人の名前などは書き込まないで下さい。 ツールバーが見えない方は、お使いのブラウザのポップアップブロック機能を無効にしてみて下さい。色々やって駄目なら、COSまでメールを下さい。 名前 コメント 問題I 【症例】34歳女性 4P3G 【主訴】右下腹部痛 【既往歴】特記事項なし 【月経歴】初経13歳 周期30日型不順 【現病歴】 最終月経6/5から4日間通常通りであった。 7/31右下腹部痛を主訴に外来を受診した。痛みは徐々に増強してきている。性器出血はなく、経過中嘔気嘔吐もなかった。 問題Ⅰ-1 急性腹症として考えられる婦人科疾患を列挙せよ(複数回答) (卵黄嚢腫茎捻転、子宮外妊娠、PID、切迫流産、etc) 【入院時現症】 体温37.2度 ・・・ 腹部触診所見:下腹部正中から右下腹部に圧痛を認めた。反跳痛(+) 聴診では正常腸グル音であった。 【内診所見】 後腟円蓋に膨隆、右付属器領域にくるみ大の腫瘤を触知し、圧痛(+)、分泌物は粘液、少量であった。 【血液検査所見】 WBC8500/μl、左方移動なし、Hb9.2g/dl、Plt16.8万/μl、・・・ 【尿中hCG】2000IU/L(+) 4000IU/L(-) 【超音波断層法(経腟法)】 子宮体部は所見なし、ダグラス窩にecho free space(+)、右付属器にGSを認める。 問題Ⅰ-2 緊急手術を考慮したが、診断に有用な検査は? (ダグラス窩穿刺) 問題Ⅰ-3 ダグラス窩穿刺で血性腹水200mlをひいた。考えられる疾患は? (子宮外妊娠、または右卵管妊娠) 問題Ⅰ-4 適切な治療法は?(腹腔鏡下付属器切除術、卵管切除術) 問題II 【症例】40歳女性 3回経妊3回経産 【現病歴】不正性器出血を主訴に来院。 【内診所見】腫瘍の膣壁浸潤あるが、下1/3には達していない。両側子宮傍結合組織浸潤はあるが、骨盤壁には達していない。直腸粘膜への浸潤はない。 【腫瘍マーカー】CEA 3.8 (3.4以下) CA125 28 (35以下) SCC 6.7↑(1.5以下) 問題II-1 子宮頚部細胞診を示す。(スライドに写真)細胞診の診断は次のうちどれか。 a. II b. IIIa c. IIIb d. IV e. V (解答:e 背景が若干汚く、N/C比が高く、クロマチンの増量した核を持つ細胞塊が認められる) 問題II-2 コルポスコピー所見を示す。(スライドに写真)所見は次のうちどれか。(複数選択可)。 a. 白斑 b. 白色上皮 c. 異常血管 d. モザイク e. 浸潤癌 (解答:c,e 異常血管、浸潤癌の所見がある) 問題II-3 子宮頚部組織診を示す。(スライドに写真)診断は次のうちどれか。 a. 類内膜腺癌 b. 扁平上皮癌(角化型) c. 扁平上皮癌(非角化型) d. 粘液性腺癌 e. 漿液性腺癌 (解答:b 扁平上皮癌であり、癌真珠が認められる事から角化型) 経膣超音波断層像を示す。(スライドに写真) MRI T2水平断、MRI T2 矢状断、MRI T1 Gd造影水平断、MRI T1 Gd造影矢状断を示す(スライドに写真) (画像解説:エコーから子宮頚部の腫大、MRIから子宮下部の腫大、Gd造影効果の乏しい内部不均一なmassが読み取れる) 問題II-4 現在の状況に置ける臨床進行期分類を次の中から選べ。 a. Ib b. IIa c. IIb以上 d. IIIa以上 e.IIIb以上 (解答:c 癌が頚部を超えて広がっているが、骨盤壁または膣壁下1/3には達しておらず、子宮傍組織浸潤が認められることから、IIb以上) 問題II-5 本症例の臨床進行期分類を決める上で参考にしてはいけない検査はどれか。(1分) a. 膀胱鏡 b. 直腸鏡 c. DIP d. MRI e. 胸部X線写真 (解答:d 頚癌の臨床進行期分類は途上国を含めた世界基準で統一されているため、MRIやPETなどの特殊な検査を参考にしてはいけない) 問題II-6 本症例では膀胱浸潤を認めなかった。治療法について適切なものを選べ。 a. 膣式子宮全摘術 b. 子宮膣部円錐切除術 c. 広汎子宮全摘術 d. 単純子宮全摘+両側付属器摘出術 e. 準広汎子宮全摘術 (解答:c 膀胱浸潤がないので臨床進行期分類IIb確定、MRIからリンパ節転移、遠隔転移もないので治療は広汎子宮全摘。もしくは化学療法併用放射線療法) 問題II-7 本症例の治療後に関係のない合併症は何か。 a. リンパ浮腫 b. 腸閉塞 c. 出血性膀胱炎 d. 水腎症 e. 神経因性膀胱 (解答:c 出血性膀胱炎は化学療法併用放射線療法の合併症) 問題II-8 外来フォロー中、半年後に腰痛が出現し、超音波検査で腎盂の拡張があったので、静脈性腎盂造影を施行した。(スライドに写真)この状態を示す原因を2つ述べよ(腎結石を除く)。また、その鑑別を述べよ。(3分) (解答:原疾患の再発または手術の影響による尿管の狭窄。内診、超音波、CTなどを行って鑑別する。) 問題3 問題4 【症例】47歳女性 既婚 3P3G 【月経歴】初経12歳 月経28日・順 持続7日 【主訴】下腹部膨満感 【内診所見】骨盤内を占拠する弾性硬で、可動性のない腫瘤を触知。 【腫瘍マーカー】 CA19-9 3 IU/ml (基準値 37 IU/ml未満) CA125 1020 IU/ml (基準値 35 IU/ml未満) CA92-4 3 IU/ml (基準値 4 IU/ml未満) SCC 1.2 IU/ml (基準値1.4IU/ml未満) 経膣超音波所見 骨盤部MRI:T1WI/Ga造影T1WI 【Ⅳ-1】経膣超音波およびMRIの所見より、本疾患に対して考えられる診断名を記せ。(1分) (解答)卵巣腫瘍または卵巣癌 【Ⅳ-2】術中腹水細胞診classⅤおよび術中迅速病理診断にて悪性が疑われた。この場合の基本的な手術術式を記せ。(2分) (解答)両側付属器摘出術、単純子宮全摘術、大網切除、骨盤・傍大動脈リンパ節郭清) 【Ⅳ-3】本疾患において最も考えうる病理診断を以下から1つ選び、その特徴的所見を述べよ。(2分) a. 漿液性嚢胞腺腫 b. 漿液性嚢胞腺癌 c. 粘液性嚢胞腺腫 d. 粘液性嚢胞腺癌 e. チョコレート嚢胞 (解答)b 所見:砂粒体 【Ⅳ-4】今後の治療として標準的な治療法を選択せよ。(1分) a. CAP b. CPT11+CDAP c. TC d. BOMP e. 経過観察 (解答)c. (タキソール,カルボプラチン) 【Ⅳ-5】治療後、外来通院している。再発の有無を知る上で有用な検査は(2分) a. CA125 b. 経膣超音波 c. SCC d. CT e. BBT (解答)a. b. d. 【Ⅳ-6】この患者が腹痛、嘔吐を認めたため救急外来を受診した。腹部レントゲン所見および診断名、今後の治療方針を簡単に述べよ。 (解答)診断名:イレウス 治療方針:絶食、補液、イレウス管挿入
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編集の仕方 ページの↑の方に「@ウィキメニュー 編集 表示 ツール ~」と書かれたツールバーが見えると思います。 『編集』をクリックし、『このページを編集』をさらにクリックしてください。 編集ページに飛ぶので、自分の担当した問題を書き込んでください。何があるか分からないので、個人の名前などは書き込まないで下さい。 ツールバーが見えない方は、お使いのブラウザのポップアップブロック機能を無効にしてみて下さい。色々やって駄目なら、COSまでメールを下さい。 問題11 先天性中脳水道狭窄症のシャント以外の治療法について述べよ。 問題12 症候性てんかんをきたすのはどれか。 (1)小脳の星細胞腫 (2)後頭葉の星細胞腫 (3)第4脳室の上衣腫 (4)前頭葉の多形性膠芽腫 (5)松果体胚腫 問題13 脳脊髄液の流れる経路は、 ()→モンロー孔→第三脳室→()→第四脳室→()・マジャンディ孔→脳槽・クモ膜下腔→クモ膜顆粒→() である。 問題14 ()内に適切な数字を入れよ キアリ()型は小脳扁桃のみが、大孔から脊柱管内へ下降するものをいう。 キアリ()型は水頭症、二分脊椎を伴いやすい。 後頭部脳瘤を伴うのは、キアリ()型である。 小脳形成不全を伴うのはキアリ()型である。 キアリ()型は新生児、乳児に発生しやすい。 問題15 頭蓋骨ならびに縫合早期癒合症に関して正しいものには○、間違っているものには×をつけなさい。 ( )大泉門は通常6ヵ月までに閉鎖する。 ( )舟状頭蓋は糸状縫合の早期癒合による。 ( )斜頭蓋は両側の冠状縫合ないし人字縫合の早期癒合である。 ( )三角頭蓋は前頭縫合の早期癒合による。 問題16 二分脊椎に関して正しいものには○を間違っているものには×をつけよ。 ( )神経管の閉鎖不全が問題となる。 ( )葉酸の欠乏と関与する。 ( )妊娠中期に発症する。 ( )開放性脊椎披裂のときは出生後早期に手術が必要である。 問題17 特発性三叉神経痛について正しいのはどれか、二つ選べ。 (1)好発年齢は、20歳未満である。 (2)第Ⅰ枝の領域に多い。 (3)外科治療法として、神経減圧術を行う。 (4)カルバマゼピンが有効である。 (5)間欠期にも、疼痛発作部位に感覚異常がみられる。 ※本試では、(4)の選択肢は"カルマバゼピン”となっていたが、後で確認したところカルバマゼピンのつもりだったということでした。 問題18 神経鞘腫が最も多い脳神経は? (1)Ⅱ (2)Ⅴ (3)Ⅶ (4)Ⅷ (5)Ⅹ 問題19 ガドリニウムT1強調画像(正面、左側面)提示。 部位と診断名は何か? 解答:大脳鎌、髄膜腫 問題20 左海綿静脈洞の冠状断を示す。(a)、(b)にあたる構造の名称を答えよ。 海綿静脈洞のイラストがあり 内頚動脈に矢印があり(a)動脈 外転神経に矢印があり(b)神経 と図示してある。 そのほか、図中には動眼神経、滑車神経、眼神経は名称が書かれていた。
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■ Windows版 Emacs 共通の設定 (要Cygwin) 【お知らせ】 2017/09/04 追記 次の設定をまとめました。本ページの設定よりもこちらの設定の利用をお勧めします。 Windows ショートカットを dired と連携して使うための設定 2017/04/06 追記 Cygwin の cygutils package には readshortcut という Windowsショートカットのリンク先を表示するコマンドが含まれていることが分かりました。但し、readshortcut はファイルサーバなどの UNCパス上にあるショートカットや Cygwin の ln -s で作成したショートカット(CYGWIN環境変数が winsymlinks lnk に設定された状態で ln -s をするとショートカットが作成される)のリンク先を表示することができないようです。このことから、本設定の sympath を置き換えるのではなく、sympath の中から readshortcut が使える場合には使うような設定に見直しをしてみました。この対応により、readshortcut が使える場合は、処理の高速化が図られています。 2017/04/04 追記 Cygwin版 Emacs をお使いの方は次の設定もお試しください。 dired でディレクトリのシンボリックリンクを実体のパスで開くための設定 【本題】 Windows ショートカットを dired から開くための設定です。 0) Cygwin に cygutils package がインストールされていなければ、インストールする。(必須ではありませんが、インストールすると処理の高速化が期待できます。) 1) ~/bin 等のパスがとおったディレクトリに、sympath というフィアル名で以下の内容を格納する。 sympath #!/bin/sh cscript="/c/WINDOWS/system32/cscript" function usage_exit() { command_name=$(basename "$0") echo "Usage $command_name shortcut" exit 1 } if [ $# -ne 1 ]; then usage_exit fi if [[ ! "$1" =~ \.lnk$ ]]; then usage_exit fi if [ ! -e "$1" ]; then usage_exit fi shortcut_path=$(cygpath -a -w "$1") if [[ ! "$shortcut_path" =~ \.lnk$ ]]; then output="$shortcut_path" else if type readshortcut /dev/null; then if readshortcut "$shortcut_path" 2 /dev/null; then exit 0 fi fi absolute_path=$(readlink -n -f "$0") directory_path=$(dirname "$absolute_path") cd "$directory_path" output=$($cscript //Nologo sympath.vbs "$shortcut_path" | tr -d \r\n | nkf -w) fi cygpath -u "$output" 2) sympath と同じディレクトリに、sympath.vbs という名前で以下の内容を格納する。 sympath.vbs http //www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0712/27/news083_2.html Wscript.Echo WScript.CreateObject("WScript.Shell").CreateShortcut(WScript.Arguments(0)).TargetPath 3) 以下の設定を行う。 (defun ad-dired-get-file-for-visit-3 (return-value) (if (string-match "\\.lnk$" return-value) (replace-regexp-in-string "\n" "" (shell-command-to-string (concat "sympath " (shell-quote-argument return-value)))) return-value)) (advice-add dired-get-file-for-visit filter-return # ad-dired-get-file-for-visit-3) 変更履歴 2017/03/28 このページを作成した。
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aptitudeをインストール Javaのインストール確認 Apacheをインストール Tomcatをインストール aptitudeのインストール Ubuntu10.10ではこのaptitudeというCUIフロントエンドがインストールされていないそうです。 これはパッケージ(Linuxのソフトウェアのこと)のインストールとアンインストールをするためのコマンドだそうです。 次のコマンドを入力してaptitudeをインストールしておきましょう。 sudo apt-get install aptitude これで準備が整いました。 参考サイト aptitudeコマンド Javaのインストール確認 ターミナルでJavacコマンドとJava -versionコマンドを打ってみる。 これで確認しておく。 たぶん入っているはず。 入っていなかったりSunのJDKを入れるなら次のようにコマンド入力。 sudo add-apt-repository deb http //archive.canonical.com/ lucid partner sudo apt-get update sudo aptitude install sun-java6-jdk インストール後にSun Javaに設定を変更。 sudo update-alternatives --config java するとJavaのリストが表示されるので、SunのJREを選択する。 参考サイト YoshioriのBlog Apacheのインストール Apacheをインストールします。 sudo aptitude install apache2 インストールが終わったら、起動の確認をします。 /etc/init.d/apache2 start これで起動が行われます。 続いて、ブラウザを起動しhttp //localhost/にアクセスしてください。 It works!と表示されたらOKです。 参考サイト TOBY SOFT wiki Tomcatのインストール Tomcat6をインストールします。 sudo aptitude install tomcat6 sudo aptitude install tomcat6-admin tomcat6-examples tomcat6-docs 環境変数の設定をします。 sudo vi /etc/default/tomcat6 修正前 #TOMCAT6_USER =tomcat6 修正後 TOMCAT6_USER=tomcat6 修正前 #JAVA_HOME =/usr/lib/jvm/openjdk-6-jdk 修正後(コメントアウトとJVMの指定を変えています) JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-6-openjdk tomcat-users.xmlを編集します。 sudo vi /etc/tomcat6/tomcat-users.xml 次の部分を有効にします。 tomcat-users role rolename="tomcat"/ role rolename="role1"/ user username="tomcat" password="tomcat" roles="tomcat"/ user username="both" password="tomcat" roles="tomcat,role1"/ user username="role1" password="tomcat" roles="role1"/ /tomcat-users admin managerを使用する場合は次のようにします。 tomcat-users role rolename="tomcat"/ role rolename="role1"/ role rolename="admin"/ !-- 追加 -- role rolename="manager"/ !-- 追加 -- user username="both" password="tomcat" roles="tomcat,role1"/ user username="tomcat" password="tomcat" roles="tomcat"/ user username="role1" password="tomcat" roles="role1"/ user username="admin" password="admin" roles="admin,manager"/ !-- 追加 -- /tomcat-users ここまで出来たら、Tomcatを起動します。 sudo /etc/init.d/tomcat6 restart そしてブラウザからhttp //localhost 8080/manager/htmlにアクセスして管理画面にログイン出来る事を確認して下さい。 管理画面から適当な war ファイルをデプロイしてアクセスできれば完了です。 参考サイト KRAKENBEAL RECORDS garbagetown
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ダウンロート Community版のトップページ https //community.hds.com/docs/DOC-1009931-downloads https //jaist.dl.sourceforge.net/project/pentaho/ 2018/4/21時点では8.0.0.0-28 最新版が出ている可能性もあるのでトップページから一度ダウンロートしてファイル名は確認した方がより PDI https //jaist.dl.sourceforge.net/project/pentaho/Pentaho%208.0/client-tools/pdi-ce-8.0.0.0-28.zip PBA https //jaist.dl.sourceforge.net/project/pentaho/Pentaho%208.0/server/pentaho-server-ce-8.0.0.0-28.zip Report https //jaist.dl.sourceforge.net/project/pentaho/Pentaho%208.0/client-tools/prd-ce-8.0.0.0-28.zip Aggregation Designer https //jaist.dl.sourceforge.net/project/pentaho/Pentaho%208.0/client-tools/pad-ce-8.0.0.0-28.zip Schema Workbench https //jaist.dl.sourceforge.net/project/pentaho/Pentaho%208.0/client-tools/psw-ce-8.0.0.0-28.zip Metadata Editor https //jaist.dl.sourceforge.net/project/pentaho/Pentaho%208.0/client-tools/pme-ce-8.0.0.0-28.zip Carteについて 起動 carte localhost 9080 停止 carte localhost 9080 -s -u cluster -p cluster Carte API Transformation/Jobの一覧 http //localhost 9080/kettle/status/?xml=y 認証について Carteのパスワードはpwd/kettle.pwdに書く パスワードはencr.sh/batを使う encr -carte [pass] 得られたパスワードをkettle.pwdへ kettle.pwdは [ユーザID] [パスワード] 例. user OBF 1uh420ld1kqh1x881idt1lc21l1i1kxk1lfg1igd1x8m1kud20l91ugm パスワードはJAASを使うことも可 LDAP認証について 以下のようなファイルをjaas.configという名前で作成 LDAPTest { com.sun.security.auth.module.LdapLoginModule REQUIRED userProvider="ldap //ldap-server/ou=People,dc=kurusugawa,dc=jp" userFilter="( (uid={USERNAME})(objectClass=top)(objectClass=account)(objectClass=posixAccount))" useSSL=false debug=true ; }; こちらを環境変数のloginmodulenameによって指定すれば良い見込み export loginmodulename=/home/miap/jaas.config 認証の参考 https //wiki.pentaho.com/display/EAI/Carte+User+Documentation https //www.kurusugawa.jp/java%E3%81%A7ldap%E8%AA%8D%E8%A8%BC/ https //docs.oracle.com/javase/jp/6/jre/api/security/jaas/spec/com/sun/security/auth/module/LdapLoginModule.html リンク集 PDIの設定 https //qiita.com/mik/items/8a36e8efb06367c82b41 PDIのAPI(Transformation) /kettle/registerTransで登録。リクエストはname、レスポンスでidが返る /kettle/startTransで処理を開始。リクエストはnameとid /kettle/stopTransで処理を停止。リクエストはnameとid。 /kettle/removeTransで処理を削除。リクエストはnameとid。 https //help.pentaho.com/Documentation/8.0/Developer_Center/REST_API/Carte/020
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編集の仕方 ページの↑の方に「@ウィキメニュー 編集 表示 ツール ~」と書かれたツールバーが見えると思います。 『編集』をクリックし、『このページを編集』をさらにクリックしてください。 編集ページに飛ぶので、自分の担当した問題を書き込んでください。何があるか分からないので、個人の名前などは書き込まないで下さい。 ツールバーが見えない方は、お使いのブラウザのポップアップブロック機能を無効にしてみて下さい。色々やって駄目なら、COSまでメールを下さい。 問題21 60歳男性。右の難聴を主訴に来院。MRI T2強調画像を示す。最も考えられる診断は何か? 問題22 70歳の男性。糖尿病、高血圧、不整脈の既往がある。昨日、突然右の視力低下と上肢に強い左片麻痺の発作が3回あらわれた。発作は、3回とも10分以内に軽快した。CT所見は特に異常なし。考えられる原因として正しいものはどれか選べ。 (1) 右内頚動脈領域のアテローム性血栓 (2) 糖尿病性microangiopathy (3) 心原性梗塞 (4) 中大脳動脈 (5) 眼底動脈領域のラクナ梗塞 問題23 50歳の女性、3日前から頭痛とめまいがある。発熱は37℃。CTでは異常所見を認めない。可能性のある診断名のうちで重篤なものを2つ挙げよ。 問題24 25歳男性。既往歴に特記すべきことなし。昨夕、頭痛・嘔吐、突発するめまいで発症。症状が増悪するため、救急来院。来院時は、呼びかけで開眼するが、錯乱状態。指示に対する四肢運動に異常を認めない。 問(1) Glasgow Coma Scaleは何点か?正しいものを1つ選べ。 (1)15点 (2)13点 (3)11点 (4)9点 (5)7点 問(2) CTスキャン所見を示す。検査、治療方針で正しいのはどれか?2つ選べ。 (頭部CT所見:両側側脳室の拡大、右小脳半球の一部にhigh density areaあり) (1)腰椎穿刺を行い、脳脊髄液圧を測定し、頭蓋内圧亢進をきたしていないか確認する。 (2)SPECT撮影を行い、脳虚血所見を確認する。 (3)緊急脳血管撮影を行い、脳血管病変を確認する。 (4)検査を行わず、鎮静し、止血剤、脳圧降下剤など積極的内科治療を行う。 (5)検査を行わず、緊急開頭血腫除去術を行う。 問題25 パーキンソン病の外科療法で最近行われている治療は何か1つ選べ。 1、視床凝固療法 2、淡蒼球凝固療法 3、尾状核凝固療法 4、視床下核刺激療法 5、小脳歯状核刺激療法 問題26 70歳男性。軽度の左片麻痺で発症。症状は徐々に改善したが、3日後も左手の巧緻運動障害が残存したため来院した。MRI(左:diffusion Weighted Image、右:Perfusion Weighted Image)および血管撮影像(左:頸部、右:頭蓋内)を示す。血行再建術として第一選択となる手技を1つ選べ。 (1)頸動脈内膜切除術 (2)頸動脈ステント留置術 (3)中大脳動脈塞栓摘出術(開頭術) (4)中大脳動脈血管拡張術(血管内治療) (5)浅側頭動脈‐中大脳動脈吻合術 問題27 16歳男性。右上肢の痙攣と脱力を主訴に来院した。血管撮影像(脳血管撮影および左内頚動脈撮影)を示す。最も考えられる診断は何か? (1) 脳動脈瘤 (2) もやもや病 (3) 脳動静脈奇形 (4) 上矢状静脈洞部硬膜動静脈瘻 (5) 頚動脈‐海綿静脈洞瘻
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アセンブラの基本動作 アセンブラの動作 コンパイラが生成したアセンブラソース、または開発者がコーディングしたアセンブラソースを読込み、オブジェクトファイルを生成する。アセンブラソース → 機械語とほぼ一対一で対応するソース アセンブラの使いこなし 記述方法や文法はプロセッサ毎に異なる。 コードを書くシチュエーションは限られので、書く能力は必要な時に学習すればよい。 コードを読める必要がある。デバッガ/逆アセンブラの出力、コンパイルリスト等々の解読のため。 基本的なフォーマット アセンブラは行指向の言語ラベル部(終端が” ”の場合が多い) オペコード部(プロセッサの命令または疑似命令) オペランド部(”,”で区切られ複数記述できる場合が多い) コメント部(”#”,”;”,”*”,”@”等で開始される場合が多い) プロセッサの命令 転送命令(レジスタ⇔メモリ/レジスタ) 演算命令(加減乗除、論理演算、シフト等々) 分岐命令(ジャンプ、条件付きジャンプ、コール等々) 制御命令(割込み禁止/許可等々) mov レジスタ間のコピー stmfd 複数のレジスタ値のストア sub レジスタ間の減算 str レジスタ値のストア ldr レジスタ値のロード bl サブルーチン呼び出し ldmfd 複数のレジスタ値のロード 疑似命令 アセンブラには直接プロセッサーが理解しない命令(オペコード)がある。これはアセンブラに対する指示で、オブジェクトコードの生成方法を指示、定数値を指定、シンボルの属性を指定等々の処理を行う。 セクション制御 text,data,bss等のセクション制御命令 各種の宣言 外部シンボルの定義やシンボルの公開 デバッグ情報、その他主にコンパイラが生成する行番号情報など アセンブル制御、マクロ機能、データ定義 セクション プログラム中で使われるデータや命令はセクションと呼ばれるグループに配置される。.section, .text等の疑似命令で指示。これは命令語とデータでMPUがアクセスする時の属性が異なり、メモリに付加する情報(実行許可等)を制御する必要があるため。(組込み系ではROM/RAMの指定等に用いる) 代表的なセクション テキストセクション(.text) 命令を配置(読込み、実行) RODATAセクション(.rodata) 定数値を配置(読込み) データセクション(.data) 初期化データを持つデータを配置(読込み、書き込み) BSSセクション(.bss) ゼロで初期化されるデータを配置(読込み、書き込み) スタックセクション(.stack) スタック空間を配置(読込み、書き込み、実行) オブジェクトフォーマット 代表的なオブジェクトフォーマット| ELF 主にLinux等で用いられる COFF 主にSVR4等のUnixで用いられる ECOFF,XCOFF 上記のCOFFの拡張 PE MS-Windowsで用いられる OMF インテル社が規定したオブジェクトフォーマット アセンブラのビルド/インストール GNU binutils を使ってクロスアセンブラをビルドする。 GNU binutils の最新版をゲット現在ならばbinutils-2.16.1.tar.bz2をダウンロードする。 作業ディレクトリに展開 以下のコマンドを入力。 $ tar jxvf binutils-2.16.1.tar.bz2 $ cd binutils-2.16.1/ binutiils-2.16.1.tar.bz2はダウンロードしたファイル。 展開するとカレントディレクトリにbinutils-2.16.1が作られる。 configureの実行 以下のコマンドを実行する。 $ ./configure --prefix=/opt/xtool-arm-elf --target=arm-elf prefixオプションは、ビルドされたパッケージのインストール先ディレクトリを指示する。 targetはビルドするターゲットアーキテクチャを指示する。今回は、arm用のクロスアセンブラを作ってみるので、arm-elfを指定する。 ビルド 以下のコマンドを実行する。 $ make all インストール 以下のコマンドを実行する。 $ make install パスの追加 以下のコマンドを実行する。 $export PATH=/opt/xtool-arm-elf/bin $PATH ログインしたら自動的にPATHを設定したい場合は、.bashrcに上記のexportコマンドを追加する。 cygwin環境以外でも利用したい場合は、マイコンピュータのプロパティから環境変数でセットする 動作確認 以下のコマンドを実行する。 $ arm-elf-as --version 以下の内容が表示される。 GNU assembler 2.16.1 Copyright 2005 Free Software Foundation, Inc. This program is free software; you may redistribute it under the terms of the GNU General Public License. This program has absolutely no warranty. This assembler was configured for a target of arm-elf .
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編集の仕方 ページの↑の方に「@ウィキメニュー 編集 表示 ツール ~」と書かれたツールバーが見えると思います。 『編集』をクリックし、『このページを編集』をさらにクリックしてください。 編集ページに飛ぶので、自分の担当した問題を書き込んでください。何があるか分からないので、個人の名前などは書き込まないで下さい。 ツールバーが見えない方は、お使いのブラウザのポップアップブロック機能を無効にしてみて下さい。色々やって駄目なら、COSまでメールを下さい。 問題1 coup injury で多い打撲部位はどこか? (1)後頭部打撲 (2)側頭部打撲 (3)頭頂部打撲 (4)前頭部打撲 問題2 急性硬膜外血腫で受傷時から意識障害出現時までの時間帯を何と言うか。 問題3 急性硬膜外血腫を生じやすい硬膜の血管を1つ記せ。 問題4 救急外来に外傷の患者が搬送されてきた。意識レベルJCSⅢ-100。右に大きい瞳孔不同を認める。血圧80/50mmHg。呼吸悪く、腹部膨満あり。大腿骨に開放性の骨折あり。創部より静脈性の出血が続いている。酸素吸入開始、静脈ラインを確保した。SpO2 80。胸部および腹部単純Xpにて肋骨骨折、緊張性気胸、iliopsoas line消失を認める。 次にしなければならないことを1つ選べ。 (1)大腿部創部縫合 (2)頭部CT (3)胸腔ドレナージ (4)腹腔ドレンをする (5)緊急で右の穿頭術を行う 問題5 急性硬膜下血腫と慢性硬膜下血腫の血腫の性状について正しいものを1つ選べ。 (1)急性硬膜下血腫は流動性、被膜あり。慢性硬膜下血腫は凝血、被膜なし。 (2)急性硬膜下血腫は凝血、被膜あり。慢性硬膜下血腫は流動性、被膜なし。 (3)急性硬膜下血腫は流動性、被膜なし。慢性硬膜下血腫は凝血、被膜あり。 (4)急性硬膜下血腫は凝血、被膜なし。慢性硬膜下血腫は流動性、被膜あり。 問題6 慢性硬膜下血腫で正しいものを一つ選べ。 (1)若年の男性に多く、頭部外傷後一ヶ月以内に発症する。 (2)症状は片麻痺や失語症、半盲などの神経脱落症状が多い。 (3)診断はCTが有用だが、腰椎穿刺による診断も可能である。 (4)治療は開頭による血腫の全摘出術が第一選択である。 (5)血腫は凝血塊で、皮膜がある。 問題7 放射線に感受性の高い脳腫瘍を3つ記せ。 問題8 脳腫瘍に伴う頭蓋内圧亢進に対する内科的治療と外科的治療を述べよ。 内科的治療[ ] 外科的治療[ ] 問題9 36歳男性。軽度の運動性言語障害と頭痛にて入院した。Broca近傍に4cmのring enhancementを認め、神経膠腫を疑われた。治療法を述べよ。 問題10 後縦靭帯骨化症(OPLL)が頚椎C3-7まで連続しており、下肢の痙性麻痺 が強い患者の外科的治療について簡単に述べよ。